[]商売の本道

鉄則と呼ぶのがいいのか

心構えと呼ぶのがいいのか

そのときどきであるが
商売の基本的な心に

「人を見よ」

ということがある

商売でつきあうなら、
相手の社長が、担当がどういう人なのか
見ることが大切だ

あたりまえなのだが
結構、忘れることは多いのではないか

いくら、会社の建物や数字がりっぱでも
人がよくなければ
つきあうべきではない

昨日、古くからの友達と話していて
思い出させてもらった

というか当然、日々の営業活動で
忘れてるということはないのだが

「人を見る」

ということは、営業だけでなく、ある面
普遍的なポイントなのだ

社員の皆さん、当社は、他社が
人を見て取引したいと思う、そんな
会社でありたい

努力し続けよう