しゃがの花が見ごろを迎えてるそうだ
この花、鎌倉でずいぶん見た覚えがある
鎌倉には花の寺がいくつかある
瑞泉寺
梅、すいせん、さるすべりその他
四季の花がたえない
光則寺
海棠 梅
お寺にいって、「静寂」というがあるということ
思い出させてくれる
まえに読んだ本に、宗教家は「心が乱れて、気が散る」ということをなるだけしないように
する必要があると聞いた
寺のすがすがしい空気、「静寂」があるなと
感じると、あーなるほど
人間の心を見つめている人がいるんだなと
すっと、受け止められる
人は「牛にひかれて善光寺まいり」ということを
体験できる場合があるようだ
しばらくぶりに「寺」ですごす時間が
ほしくなってます