レベルアップ

人間は何歳になっても、学ぶことはできる
そう信じてる
じゃあ?
去年より、今年、今年より来年となにができるように
なっているのか?


自分で自分のいろんなレベルをみて、レベルアップしてるのかと
検証することって大事のようです
テニスのコーチが、できるようになることをふやすってことですねと
いって、いまのところ、安定して打ち合うことをしましょうと
コーチする
テニスとか、スポーツでいえば、やっぱり自分ができる、できないという
ことがはっきりするので、面白い。そして、練習すればやっぱり
するだけうまくなれる。これはうれしい


レベルアップするためには、そのための時間を使うということが
必要だ。知識とかノウハウ。つきつめていけば、生き方という
ことになろうかと思う
昨日ひとりの社員と話していて、料理する自分ということを
自己評価しながら、話していた。料理は好きだ、冷蔵庫には
なにがあるか、把握してるという話。でも一面にスポットを
あてると、毎日必ずという形でやってない。また食材を
うまくつかいまわすということができてない
やっぱり、そういう意味では、料理すきだけど、毎日ほとんど
必ず作らなくてはならないという立場の人にはかなわないなと


料理も少しずつだけど、レベルアップしようとしてる
やはり、ちょっとずつちがう料理を作って、トレーニングすることが
必要だと思う。昨日図書館で少し料理の本をながめていた。でも
そうしたとき、自分にできそうなものを選ぶ傾向があるなと
少し反省した


できそうなことからやるのは、ひとつの選択なのだけど
やっぱりスポーツも料理も、集中してチャレンジするときが
ほしいように思う。やっぱりメリハリが必要ということか?
仕事を含めた、スケジュールでいうと、自分が元気でいい時間に
なるだけ頭を使う、大事なことを考える時間を使うように
組むようになった。これもメリハリだろう


会社の将来を考えると、それこそ無限にやりたいことはでてくるものだ
いま、システムはほんとうにいろんなこととつながっていくので
すべてをワンストップで、提供するということは、ほんとに
難しい。それでもユーザからすると、ワンストップサービスが
ほしいところだ。ここにヒントがあるし、難しさがある
わが社は、まさにシステムを手作りするところに、力を発揮する
会社だと思ってる。できあいのものではうまくいかないところを
ユーザのオーダーメードする。そのニーズを
しっかりとらえたい


人づくりだなーとつくづく思う。社員が育ったなと感じる
瞬間がなによりうれしい。
今年、BRUTUSの別冊を読んで、安藤忠雄の、若い人を育てるという記事から
社員を育てるということこそ、自分のミッションだなと再確認した
そのためのレベルアップを、真剣に考えよう