蓼科山


先週末は、TJK保養所、アルペンドルフ白樺を利用して、信州の山歩きに
出かけてみた
アルペンドルフ白樺から、車で10分ほどに登り口がある、蓼科山を目指した
白樺高原リソートのスキー場のゴンドラリフトにのると
1830Mの登り口にでる
朝の9:00すぎ、光をあびて、北アルプスの山々が光ってるのが
見えて、がぜんうれしくなる
槍ヶ岳が見える。槍ヶ岳をあおぐように、横に見えるのが
いつも安曇野で見上げている常念岳だという。見る場所が
変わると、当然ながら山の位置関係も変わるので、何度も
見てると思っていても、間違えてしまう


山道は、すべて登り、かつ道自体が岩石やガレ場の多いところなので
そんなに楽ではないが、登る時間自体は、コースタイムで2時間20分
私とつれあいは、登りはやや早めに歩くことができた
もっとも、このコースタイム、山歩き、縦走してる人が装備を背負って
という前提だから、早くあるけたからって、そんなにすごいことでは
ないだろう


日本の本州でいうと、だいたい2500Mくらいが森林限界
つまり、今回の蓼科山が2530なので、頂上は森林限界にきていて
木はない。だからものすごく、展望がきく。今回蓼科山
まわりにさえぎるものがなく、展望という意味では素晴らしかった


山道、登るあいだは、ナナカマドであり、松のたぐい、杉のたぐい
下のほうではミズナラなどが、しげっていて、視界はひらけるところは
ごくごくわずかだ。往路は元気だから、けっこうどんどんいけた
朝のウォーキングの功かもあるのか、1時間とか歩くのは、まったく
楽だ。でも今回、歩き出して1時間とちょっと、結構勾配がきつい
「ザンゲ坂」という坂で、山道にしては幅が広いこともあるけど
まっすぐ登っていくのが、足もすべるし大変なので、やや斜めに
登っていった。このことは、実は登りよりも下りで有効だと
あとで気付く。ちょうど、スキーでいう斜滑降のように、ななめに向かって
歩くと、すべる危険もある程度さけられるし、バランスをとるのも楽だ


1時間と30分ほど歩いたところで、山小屋があった。ここからは
ほぼ頂上もみえて、「あと少しだ」と思える。こうしたことが
山を歩いているうえで、とっても大事だ。おそらく負荷の多い仕事を
していたら、大事なことにちがいない。


山小屋からの登りは、やっぱり、どの山でもそうだけど、頂上近くの
勾配がきつく、足だけではバランスがとれず、手をつかいながら
いわばはいつくばるようにしてあがる


頂上につく
思わず万歳をしてる
やったあ。この達成感。うれしい。この達成感を感じたくて
山に登るといっていい
八ヶ岳は、手が届きそうにみえる。このころになると(お昼近く)
朝見た、北アルプスは少し雲もかかること、また光があたる加減から
そんなにきれいに見えないが、でも見える。浅間山も確認した
すごい、ほんとうに360度見渡せる


頂上でかねて用意のレトルトカレーにパンをぱくつき
インスタントながら、ラーメンでひとごこちつく
山はいい。
この眺望をみて、納得したのだが、登山者は多い
多くはやっぱり50代をすぎてるかなという感じ
なかには、20代だなというグループもいる
おのおの、笑顔で、楽しんでる
みんなが、笑顔でうれしそうにしてるっていうだけでも
見る価値があるかもしれない


人間って、やっぱり単純なところがあって、今回登った蓼科山
宿の部屋からも、ずっとたどる、ドライブルートからも
かなりよく見える。見るたびに、登った後はとても親近感というか
あそこは、自分の足で登ったんだなということで、思いいれがでる
面白いものだ


スポーツって、やっぱり人間を元気にする
山は、やっぱりただあるからなんていうけど、神やどる場所
いいものをさずかった感じがする
この元気をどうしてくれよう
また、登りたくなる