春の訪れ

桜の木は、まだ花ひらいてないものも、たくさんあるのですが
枝をみていると、もうピンク色して、今日には開くのかな
というつぼみがたくさんです


桜が咲くころ、といえば、いちょうも、あの葉っぱ、まるで
あかちゃんの手のような、小ささで、緑の色を精一杯
ひろげますね


味覚でいえば、貝がおいしい、季節です
あさりたちは、身をふとらせて、一年で一番、おいしい時期を
迎えます


春、当社にとっては、新入社員を迎える季節です
まだ、社会人にこれからなる、仕事というのを、まだしたことがない
という人たち。当社は、オールシステマーズで、つまり
全員で、その人たちを、押し上げていこうと、いろいろ準備が
進みます


春の訪れは、太陽が朝早くあがってくる
朝がだんだん、早くなることでも感じます
今日の日の出は、おそらく5時30分台・・・35分くらいでは
ないでしょうか。ちょっと朝焼けといっていい、オレンジ色の
太陽をみることができました


春は、出会いであり、別れの季節ですね
一番印象に残ってるのは、10代の卒業式でしょうか
いま、この仲間と、離ればなれになりたくない
そんな気持ちで、どこへも行きたくないって、一致した
気持ちが、いとおしかったです


いま、50代の自分は、これから、これからこそ、自分を一番
活かした、仕事ができそうだと、わくわくしています
でも、10代のころ、20代のころ、自分の活躍するのは
もっと若いときだと、信じ込んでいました


青春という言葉があります。青春は、まだ続いてると、自分は
信じています。サムエル・ウルマンの詩のとおり
情熱を失わず、挑戦しつづける、人は、青春は続いてると


青春に、春という字がはいりますが、そういう意味では
人生においての、春がつづいてる。これからまだまだ挑戦し
情熱をもって、自分もそしてまわりにいる人も、成長をしつづける
そういった、季節を過ごすということ


春です
季節はすすみます。
今年、やりたいと思ってること。関心とコミットメントをもって
もらうために仕事をふる。このことを、自分と自分のまわりに
いるひとが、意識して、うまくできるようになるということ
挑戦です


春は、短い
でも、必ず、季節はまわる
時間を感じながら、すすみたいです