選択する

大事なこと、なかなか決められない
というのが、人間かもしれませんね


もし、失敗したらどうなる?と思うと、決められない
女性を最初のデートに誘う時、それもそもそもデートって
したことない、そういうときのドキドキを
思い出します


実は失敗したって、どうということはないし
(いっぱい失敗しましたし)それほど、どきどきな
ことは、いま思うとどうなのか?とか思いますね
でも一方、最初にデートもしたことない自分その殻を
どうやぶるのか、そりゃ、どきどきだったろうな
そんなふうにも、思うのですね


そのとき、自分にとって大事と思えば
大事と思うほど、どきどき、だし、なかなか決められない


不安というのは、「よくわからない」ということから
起こってると、よく言われます
なにがでてくるか、わからないから、不安になる
不安があれば、それがストレスになったりします


最近は、そうした、不安やストレスを、言ってみれば
「おかず」にして、自分の気持ちを鼓舞するっていうような
そんなふうにも、思えたりします
でもそれは、やっぱり50代のつぶやきでしょうかね
40代なら、真似はできるかもしれませんが
30代、まして20代じゃ、真似してみな、というのは
酷なのかなと、想像します


そうした、「鼓舞」するという意味でいうと
自分が楽しめるのか、というのを、随分大事にしてるということに
気が付きます
自分が楽しめて、楽しめるということは、そこに「学び」が
あり、また「自分の知らない世界の扉」がみつかるかも
しれないという、わくわく感というのも
ありそうなんですよ


たとえば、スポーツ。
どちらかといえば、スポーツより読書を選んでいたような
自分には、スポーツの楽しみって、継続的に感じるのがいいと
自分で決めたのは、ずいぶん遅かったのですね
だけど、継続的にやると、自分が変わるということを
感じます
スポーツすることで、自分が前向きになれることを
感じます
スポーツはぜひ、続けていたいですね


今日、このブログを書いていて、気づいたこと
「いい選択」ができるということは、積極姿勢を継続する
ということに、他ならないという、ことです


いい選択をする
いい、経験を積める
そういうことは、いい人生につながる、
そう信じられる、自分がうれしいと思います