一泊二日の研修

先週は、所属している、TJKの金谷城スポーツセンターにて
一泊二日の研修を、主に20代の社員の人とやってきました


社員の人、ひとりひとり、「生きたい」という力が
増えるように、望みます


いきいきと、生きること。
このことが、自分で見えなくなってるんだなと
ときどき、20代の人、20代の人と接していて
思うことがあります


スポーツ選手のたとえでいいます
ある、スポーツ、テニスならテニスが好きで
強くなりたいと思い、練習します
自分の身体と向き合い、筋肉を強くし、贅肉をおとし
いろんなボールがうてるように、そしていろんなボールを
返せるように練習します


きっと、コーチが気づいた、ここがまずい
というところ、たとえば、バックハンドのストローク
ミスが多い、といったことを、改善できる練習をつめば
強くもなるし、身体は、よく育つと思います


さて、パソコンに向かう仕事をしてる、みなさん
仕事が好きで、システムを作るという仕事について
自分の能力をあげるべく、勉強もします
コードを書き、コードを読む力をふやし
取り組んでる業務のこと、構成してる、ミドルウェア
であり、またトラブルシューティングの方法などを
学びます


こうしたことを、続けるというのは、強固な意志と
いろんなことを、続けられる、継続力であり、好奇心を
持ち続けるといった、生きる力をたくさん、必要とします


いろんな努力を続けていくのが、しんどくて
さぼったり、いいわけして、やらなかったりは
たくさん、起こります


人間ですから、弱いところはある
でも、仕事でやると決めたら、自分で自分を大切にするのなら
ちょっとずつでも、自分の能力を高めていく方法をやる
わけですが、これがなかなか・・・


ふと気が付くと、「やらない理由」を自分でみつけて
さぼってる、自分がいます


こうなると、言ってみれば、自分が大事にするべきものを
自分でダメにしてる、という状態になります


生きるということは、自分で大事にすべきことは
これですと、宣言して、大事にし続けることといっていい


だから、生きることと、向き合ってほしい
生きることってなんだって、考え続けてほしい


ときにさぼってしまっても
とりえしがつかないってことは、あまりないものです
とりかえしはつくのですよ


虫たちが、さなぎを経て、成虫になるように
「さなぎ」になる時間ってのも、必要とも最近思います


そんなことを、思いながら、社員と過ごした時間
さて、あなたは、なにか感じることができましたか