チームを作る

社員と話していて、自分がなにか、行動することで
相手に影響があるというとき、実際そのことを、進めて
だいじょうぶか、といった、配慮について、もっとトレーニン
したいね、という会話になりました


ビジネスで、チームとして仕事するのであれば
指示する人と、受ける人がいて、その関係性が緊密であれば
とても、チームとして成果が期待できます
逆に、関係性が、弱い、パイプが細いとなると
成果は、うまくでないということがあります


お互いが気持ちよく仕事するためには、信頼関係が
大事です。信頼関係を築くというときに、やっぱり
大本になるのは、お互いのこを、知ろうとすること
関心をもって、過ごす時間を増やすということだと
思います


そこまで考えが進むと、信頼関係を築くのに、なにかしようと
まずしてるのか、という心の向き加減ということがでてくると
感じます
そういうところから、傾聴がまず、浮かびますし、相手の性格
また、どういう気持ちで仕事してるかといった、状態の把握
ということが浮かびます


思い出してみると、若いときというのは、自分自身の理解であり
まわりにいる人と、どうしたら、溶け込めるか、自分らしさを
発揮しつつ、相手のいいところもだしてもらうといった、
チームビルディングでほしいところ、どうやるかについて
迷い、悩むことが多いように思います


だからこそ、いいチームになるための、なにかはしたいところです
チームといって、ついついスポーツのことを、思い出しますが
スポーツのルールよりはるかに複雑で、場合わけの多いビジネスで
いいチームとなるには、結構努力が必要なんじゃないかと
想像します


「聞き上手」ということが、処方箋として浮かびます
相槌をうつ、全身で聞くようにする、といったトレーニングが
浮かびます
ミヒャエル・エンデの「モモ」を、思い出します
聞き上手って、すばらしい。でも結構トレーニングが
いりますね


すべてのことの前提に、同じ時間は存在しない
一瞬、一瞬のドラマの連続だということ
だから、面白い、だから、貴重なんですよね