意欲喚起力

令和という元号ではじめての、お正月を迎えました
おだやかな天気で、とても、くつろいだ時間のお正月です


ずっと、気にしてる


チームビルディング


人と人のコミュニケーション


傾聴


やりとりで、自分を育てる


学びあう姿勢


こうしたことを、「寺子屋」を理想とする空間で
実践していく、ということ。
学び、成長する人間に必要なんだって、思い。


今年、さらにそのひとつひとつを、充実させたい
キーワードとして、「意欲喚起力」(私の造語ですが)
をあげたい。
自分で自分の意欲を喚起する。


仕事してる人なら、誰しもが、少しはそして、ときどきはやってる
自分の意欲を喚起するということ
これを、発展させ、強力にしていきたい


意識して、このとき、必要となったら、意欲喚起力をだせる
そういう自分になっていく。


なぜ、そんな言葉を、作り、こうして発信しようとしてるか?
若い人をみて、大事なときに、自分のためた力をだす
そういうことがうまくできてない、そんな場面に出くわしたから


「もったいない」
「あ、それじゃ、大事な経験が減ってしまう」
そう心のなかで、叫びながら、当の本人は、どうも自分の意識の
なかに、自分のいまの大切さ、たとえば、タイミングの大切さ
味方がいいサインをだしてくれてる、それをうけとるのかどうか
という大切さ、そして、決めたことをやる、という心を作る
大切さ、その他を、入れられてない


意欲喚起力
自分自身をどう生かして、自分で決めた、目標の努力をはじめる
面倒くさい、とか、その自分で決めた道筋が信じられない
そういった、ネガティブ、弱さといったことに、陥る
そこを、ふみとどまらなければ、自分と向き合うということを
続けなければ、決して超えられない壁、というのがあるのを
見ない


踏みとどまることで、見えてくるものがある
信じられるものが増える


そう思う
事実、そうしてきた


意欲喚起力


努力する、成長するのは自分のため
最終的にはそうだけど、一定の道のりを経るのに
努力続けて、できることがふえれば、たとえば、後輩を
教えるってこともできるね、と、はげまします


最終的には、自分が生きることです
生きる力をふやすことです
そういう人が集まるから、力が生まれるのです