ビジョン

経営者として、必要な資質は?と聞かれて
ビジョンを、だせること、と、頭に浮かびます


こうして、ブログを書いたり、それから読書も好きなこと
そのあたりが、うまくいってるのか、「言葉」を並べてみる
というのは、私にとっては、そんなに苦痛のことではなく
むしろ、楽しくできたりということはあるのです


ビジョン→仕事するうえでの指針→コンパスともいえる
→(できれば)毎日思い出して、そうしたことのできる社員へ方向づける


などなど。


昨年、練習に、SDGsということを、会社の掲げるなにかに紐づけて
言ったり、関連づけるといったことを、やってみました
そして


「利用しちゃう」

「若い人に響く」

「長期で考えれば、ぜひ、ほしい視点」


などなど、SDGsをただ、眺めているより、踏み込んだ
なにかをしようという、感覚を得ることができました


先ほど、「言葉」を並べることはできると
言いました。ビジョンというからには、所属する社員の人が
利用してくれる、それも、自主的に利用してくれるということを
イメージしますね


例えば、教育の場面。当社では、イヨクカンキリョク、意欲喚起力といった
ことを、「身に着けるもの」として掲げています
だから、あなたは、ぜひ意欲喚起力を、身に着けようというような
会話がなされ、自分の体験談が、そこで普通にでてくる
こんなことは、会社が掲げたことを、社員が利用してる
例だと思います


同じ、「身に着けるもの」として位置付けてる力に
「継続学習力」ということもあります
社会人になってからこそ、学ぶということが大事といいます
そうなのですが、いろんな忙しさだったり、それなりの理由をつけて
学んでいない人が多いということが、気にまります
知好楽のこともありますが、知るは楽しみなりといって、
ぜひそういうことも、社員の間で、普通に語られることに
なってほしいなと思います


会社説明会において、当社で、奨励する社員の態度
会議などで、やってほしいこととして、説明したこと
「やりとりから気づく」ということです
この説明、やりとりから気づく、といった仕事のしかた
というのは、「双方向」「オープンなこと」「自主的」
という意味があると、説明しました


これを大事にしていて、「学ぶ」「いい仕事をしたい、工夫する」
といったときに、とても大事と思ってるといいました
なぜなら、この3つを逆にすると、わかりやすいのです
「一方的」「クローズド、つまり情報ださない」「強制的」


どうです?そうしたなかで仕事したいですか?


ビジョンをだすこと
なにかしら、やろうという、テーマ、いま取り組むべき論点
ということ。いいなとなるには、いまの世の中で求められること
チームとして、生き残るのに大事だということが、はっきり
つかんでるということが、大事だと気づきます
そして、そうしたことをつかんでるということは
生活者として、ビジネスを担う、人として、アクティブで
未来思考で、いるということが、大事と気づきます