ポジティブシンキング

今日は研修です
業務を離れて、丸一日研修します
こうして、研修するときに、研修で得た、気づき、知識は
とてもいいものがある、さて、通常の業務にもどって
それを、活かせるのか
ここが、実際難しい


処方箋はあります

その1:まずは、お試しでもすぐやってみること
その2:習慣にすること
その3:他人に教えてみること

これです
これをやって、研修で得た、気づき、知識について
実際の業務に活かせないとなると、そもそのも、気づき、であり
いいと思った知識が、なにかしら、まちがいがある、無理だったり
思い違いがあると言っていいでしょう


さて、具体的、抽象的なところで、みていくと
具体的になればなるほど、上記に書いた、思い違い、無理が
あるということに気づくということは、多い可能性があります
だけど、それはそれで、実務上、こういうことが、正しいのだ
追っかけるべき、ポイントだと気づく、大事なヒントに
なります


一方、抽象的なことに、気づいたとなると、容易には
それが、間違いなのか、追っかけたほうがいいのかと
答がでにくくなります
抽象度をあげればあげるほど、解釈のしかたにより
そのことは、いろんなほうにとれるということが起こる
からですね
そして、解釈の仕方を、広げていっていいということも
あります
言い換えれば、抽象的なことに気づきを得たら、そこから
どれだけ、解釈を広げられるかということが、まさに
大事な、自分の成長につながるとも、言えると思います


抽象的なこと
責任感をもつ、といったことを、だすとしましょう
はたして??
何に対しても、責任感強く持て?
ってなりますかね?


抽象的なことを、なにか、自分に課したとして
思うのは、想像力です。想像力をいいほうに活かして
自分のあれこれを、思ってみる。そういうことがいいほうで
できると、生きるのが楽しくなります


いいほうで、活かす、これはポジティブシンキングの方法を
やれるということにつながります
そうでなければ、うまくいきません


人間、生きるということは、いろんな意味で、多様性だったり
不測のことというのが、つながっていきます
だから、面白いとも言えます。ですが、ひとりの人間の想像力を
いかに駆使したとして、見ることはなかなかなのですね
だから、ほしい、想像力の強化ということも言えますね。