若い人に

ときどき、「家族とは?」ということが
頭のなかで、ぐるぐる、することがあります
あまりに、身近だったりすると、改めて、考えるなんて
できない、というのが、あるのですが、やっぱり
大事なものには、違いないので、ときには、考えてみる
というのも、いいのだろうと、思うのです


家族、は、いろんな形があっていいですね
まずは、基本の基本、親子であり、兄弟だろうと
思います
親子というのは、「愛情」を育む、ほんとに、基本であり
最初の、愛し愛される、そういうことといっていいですね


ある一人の人間のことを、知りたかったら、その親御さんに
会うというのは、とてもいい方法です。ごく最近、結婚の
お相手探しの、ビジネスがあって、その、出会いの場(ネットでは
ないと思う)に、親も参加すると聞いて、ちょいと
あれ??と思うとともに、でも、ひとついい方法かも
しれないとも、思いました


ここ3か月くらい、ごくごく、若い、20代ですね、そういう
他社の営業の方と、10人以上会うことができました
そのとき、思うのは、若さっていいと思うと同時に
できれば、経験の少ないこうした、若い人のなにかしら
ヘルプができる、自分でいれたら、いいな、ということです


ITという発展しつづけてる、業界で、営業をしたら
結構早く、成果らしきものは、たぶん、手にいれられると
思います。手にした、「成果らしきもの」に、しっかり
手ごたえということを、見つけて、感じて、次に
活かしていけるのか?


営業は、点を線にしていく仕事といっていいと
思います。もちろん、線を面とか、もっとつなげられたら
もっともっとなのですが。


点を線にするということ、たとえば、一人の技術者の
あれこれ、だけでなくて、グループにする、だとか
ひとりの営業同士の関係を、会社と会社のつながりに
ふやすとかがそうです


こういうふうに、シンプルに書くと、そんなに難しく
ないな、と見えるかもしれません。だけど、そうそう
簡単ではなかったりします


少なくとも、あなたが会ってるあなたが、点を線にしようとし
相手もそう思うかが、最初です


あれれ、家族の話から、営業の話になってしまった
少し家族の話にもどすと、若い人にあって、「笑顔がいいな」
だったり、「前向きな気持ちを感じるな」だったり
人間としての、魅力を感じるとき、おそらくは、この人は
両親にたくさん、愛情を注がれて育ったんだなと、感じることが
ときどきあります


そうした、愛情をもらった、ということがわかるということは
とても素敵なことで、そうした、よいことを、できれば、
これから、つながる色んな人に、伝えていければきっと
人生のなにかしらの、手ごたえといった、「生きててよかった」
にめぐりあえるだろうと、思うのです


そう、仕事していて、「生きててよかった」「やってよかった」
そういう時間を持てること、とても、大事だし、そうしたことを
積み重ねて、生きていってほしいですから。