会社の目標

スポーツをする人なら、コンペティション、つまり試合が
あって、それに勝つということが、目標になるということが
多いですね
野球がリーグに所属するなら、そのリーグで優勝する
ということが、目標になるのでしょう


会社が目標を掲げて、それに向かって、進むこと
これも、大事なことですね。目標を持てない、チーム
というのは、どういうことを、すればいいのか、見えてない
ことになります


スポーツ、リーグで優勝するまえに、ひとつの試合に
勝つということが、できなければ、当然ながら、優勝なんて
できません。だから優勝のまえに、一試合、勝つということ
ここを大事にやるということが、あるでしょう


会社が、目標を掲げるまえに、ある一定の期間で
「勝ってる」状況を作ること。当社にとって、それは
なんだろうと、思います。お客様と、働いてる社員が
ともに、うれしくなること、浮かびます
お客様がやりたいことを、実現していく。その実現するのに
当社社員が活躍して、社員もいい仕事をしたという
達成感なりを、持つ


当社は、シヤチハタのシステム商品の代理店として
その商品を、欲しいお客様に、配っていくという
役割で、一定のお客様に満足してもらうという
ビジネスを展開をはじめています。ここにひとつの
勝ちパターンがみえてきます


ソフトウェアというのは、コンピュータの世界で、工夫しだいで
いろんなことができます。まさに可能性の大きな、仕事と
いっていい。可能性がありますが、「見える化」ということが
いつも、課題になるといっていいのではないでしょうか?


お客様がやりたい事の見える化。結構大変だったりします


話をもどすと、一定期間、会社の一部分でいいから、「勝ってる」
状況を作ること。このことを、増やしていくこと
これが、会社が勝ってる状況を作れるということに
なります


ここらで、会社の目標、さらに存在目的といったことを
思う時、そうした、大上段の目標や目的があって、行動が
はじまるという、やり方と、まずは、勝ちパターンなりを
作って、そこから、つなげていくということと、ふたつの
考えがあるということです


いくら、立派な目標、目的があっても、実際、会社が
回っていく状況を作らなければ、会社はまず、成り立ちません
そうなのですが、その回っていくため、だけに、終始して
しまうと、あれ、ぼくらはなんのために、ここで
ふんばっているのだと、???と、なってしまうのでしょう


二階建て、ということを、思います
一階部分は、必ず必要なつまり、「食っていく」ためにある
部分をしっかりさせて、二階もある状態を作る
二階とは、少し「夢」に近い、なにかを作る
ぼくらは、ソフトウェアの世界で、ずっとずっと、成長しつづける
チームでありたいのです