メルマガ

昨年、ここ数年お世話になってる会社の社長さんに
当社のメルマガへの、寄稿をお願いしたところ、快諾して
いただき、その記事が実際、メルマガにのりました
その記事の趣旨は、MITの元教授、ダニエル・キム氏の
唱えたところの、成功の循環(Theory of Success)が
書かれていました


この、セオリーを知るということも、よかったことです
そして、私にしたら、こうした、チームビルドの在り方
その組織をよくしていくという考えが、もとになった経営が
したいという、思いを持った経営者に出会えたということが
なによりも、うれしくなりました
さっそく、場を設けて、さらに、意見交換をいたしました


メルマガを、一つのルールとして、こうした、橋渡しみたいに
使ってみるというのは、とても、うれしいことだと思いました
まして、自分の考えであり、考えをもとにした、行動、という
ことに、接点があって、話してみて、お互い刺激が得られる
これは、これは本当に、素晴らしいといっていい、ことです


経営をしていて、なによりうれしいことは、こうした、接点を
持った人と、出会うということになろうかと思います
私はゴルフはやらないですが、ゴルフの場で、お互いの性格も
おおよそわかり、そして、長い時間を過ごすなかで、
なにかしらの、接点が見つかっていくと思うと、ゴルフも
悪くないと、思ったりします


メルマガをはじめて、もう8年くらいたちました
これ、実際のところ、お客さんだったり、当社を知ってくれた人と
ゆるくつながっていく、なかなか、いいツールだなと思ったり
します


ビジネスで知り合いになっても、「忘れてしまう」ということが
よくあることです。それを、思い出していただき、気軽に
連絡を取ってもらうということ、大事なことです


ある雑誌だったと思います。自分の会社が売っていきたい、製品だったり
サービスが、自社のwebサイトに書かれているか?
このことだけでも、その会社のスタンスがわかる、というような趣旨
でした。


なかなか、人は、誰かのことを覚えていたり、してくれないものです
だから、思い出せるような、そんな工夫をしたいもの
実際のところ、このブログもそのひとつと思っています


最近、ビジネスでもまた、活用できないかと、試してる
twitter、実際、知り合いになるには、とてもいいかもしれないと
思い出しています
ほんのささいなことから、気楽な感じで、DMがきます
こちらもだします
やっぱり、「反応する」って大事です。これはSNSだったり
web上のやったほうがいいことといっていい、ことですね
そして、やっぱり、「ゆるさ」も、あったほうがいいですね


メルマガ、一か月に一度の、ごあいさつ、続けていければいいな
と、思います