新聞紙上にて
王子製紙と北越製紙について
M&Aの話題が、多い
同じ業種の大手同士のM&A
いままでは、あったとして、一方の経営不振の
企業を救済というイメージで行われた
今回は、より強い企業として今後の戦略を
描くうえでの買収だという
これを、日本も本格的なM&Aの時代にはいったと
喜ぶ人もいるかもしれないが
まだ多数の人は、M&Aという手法に
まだ荒っぽい、日本的でないという
印象を持っているのではないか
いろいろな意思決定を、もっとドラスティックに
とか迅速に、商機を逃さずと
言われてきている
社員と経営陣が一つになって、そうすべきという
意思決定は難しいかもしれないが
やはり、慎重にという思いが頭をよぎる
結構今後動向を注視したい。