営業は人と人を結ぶ仕事
長澤は、人と人を結ぶ仕事がしたい
人と人が出会うことで、生まれるものがある
人と人が仲良くなるなにかをしたい
この日記にも何度か引用している
灰谷健次郎 「天の瞳」に
主人公の祖父であり、宮大工の棟梁という
設定のキャラクターが
くぎをうつこと
これは、鉄と木、一見全然ちがうものを
仲良くさせることだといってる
かなづち、木、くぎと、見ようによっては
単純な道具やものだが
気持ちをこめて、それらを仲良くさせようと
思いなさいと指導している
そのひとことで、どんなふうな振る舞いをするのかを
一瞬で感じてもらえる、言葉
仲良くなって
絆を感じることが
いいチーム、いい会社につながるんです