好きなマンガの美味しんぼに
「牡蠣は春近くなってからがうまい」
というのがある
雪解け水が海に流れ込んで
太った牡蠣がうまいという
そのことが、山と海の深い関係を
示したストーリィがあった
牡蠣は好きな食べ物のひとつだ
ちょっとこうるさいことをいうと
スーパーで手軽にてにいれられる
パック入りの牡蠣は
どうも味がうすいように思う
海の香りがぷんぷんするやつが
食べたい
牡蠣は、生がき、牡蠣フライとか連想する人
多いかもしれないが
殻つきなら焼いて
あとは、なべでしゃぶしゃぶのように
食べるのが好きだ
生はきらいとはいわないが
火をとおすことで
うまみが増す感じがする
牡蠣だけではないが
冬のなべは、「冬が好き」といいたくなる
主な理由になるくらい好き
あたたかいなべを、身近な人と
ふうふういいながらやるのは
もう、「快楽」です