営業という仕事

社会にでてからずっと
「営業という仕事」をしてきている
ときにはつらいと思うが、なんて素晴らしい仕事なんだって
思う


営業をしていますというと
「なんて大変な立場なんでしょうか」
という人がいますが


人はみんな営業しますよというか
せざるをえないのです


例えば、人事だとか事務だとかという
立場は社内にむけてとか、場合により官庁に
むけて交渉したりと、まさに営業のセンスが必要な
部署ですね


営業って、人と人を結ぶという役割をするのだから
とても魅力的だなと思う


ステーキを売るな、シズルを売れという
言葉がある
シズルというのは、ステーキを焼くとでてくる
肉汁のジュウジュウーいうところ


つまり、肉本来のというよりも「いかにもうまそうな」という
見た目とか音とか誘うもので売れと


これを会社にたとえるなら
「いかにも、元気のよさそうな、伸びる技術者がいるな」
と思わせるということに
なるんじゃないか


人と人、キーとなる
ビジネスの、いいえ人生の大きなポイントです