営業とは

人と人をつなぐことです


つなぐ、つながるというのは
双方向で、継続的なことと、思うのです


ここ、3年くらいで、だんだん親しくなってる会社があります
その会社は、営業にとても力をいれています
どんどん、営業担当者を採用します
もっとも、営業担当者の離職もあります


継続して、お取引があるなか、ある程度、双方向になってるなと
感じることがあります
ほんとに親しい会社というのは、双方向のやりとりが多いと
思うのです
これは、人間同士もそうですね、あなたと、もっといっしょに
いたいそういう、意思表示をお互いがするから、さらに
親しくなれます


営業すること、そういうなかで、会社が発展するのに
つながっていくというやり方は、いかにいい営業がいても
それだけでは、心もとないです
そこには、売れるというか、求められるサービスであり
商品がないと、うまくいきません


社会人になって、ずっと営業に関わってきています
すばらしい仕事だと思います
そして、やれば、もっと深く、営業ってできるんじゃないかって
感じることがあります


あるセミナーで、ファンになった、柴田励司氏は、いいます
ディーブな、情報交換をしたほうがいいですよと
それは、たとえば、自宅にその人を招くという
こともいいでしょう
ちょっと、特別な空間ということ、また時間をもつ
ということを、したいものです


この特別な、というのも、できれば進化させていきたいと
と思います
なにも、高いお金を払ったから、必ず特別な空間、時間を
もてるとは、限らないですね
もっとも、お金をけちっていては、そういう存在を知りえない
ということもあるでしょう


会社が、営業的に活性化するというのは
やっぱり、「シズル」を感じる、シズルが売れる
という状態がほしいと、思います
シズル:ステーキを焼くときでる、肉汁のじゅうじゅうと
したところといっていいですね
ステーキを売るな、シズルを売れと言われます


そう、その会社とつきあったら、うまそうだ
いいことありそうだと、いう雰囲気があることだと
感じます