人事評価

会社をやっていて、人を雇うとすると
避けて通れないのが、人事評価です


公平なこと


この一点を思います
人一倍努力して成果をだしてる、お客様の要求を実現するのに
大きな力となってる。そういうことが、まわりからみて
ありありわかる人、手厚くしたいと思います


仕事はいまのところ、巡航運転といっていいか
そんなに、めだつように、仕事してるわけではない
成果も、だいたい、平均的
そういう人。やっぱり、それなりの評価をしたい
平均的といったって、努力してやってるのですね


やっぱり、あなたのやってることを、しっかり
みていて、やったことを、評価しますよ
という態度がほしいと思います


人間は承認要求というのがあると思うのです
あなたのこと、あなたのやってること
認めます


そういうことが、評価するということで
でてくることを、望みます


また、未来志向でいてほしいと思います


いまは、いろんなことが、まだうまくできない
でも、1年後、2年後、そして5年後
こんなふうに、なることを、目標に努力を続けます


システム開発は、結構奥が深い、いい仕事だと
思います


「要件定義」ということを、よくできるように
なるには、コンセプチュアルスキルが必要という
話を聞きました


コンセプチュアルスキル。暗黙知形式知にできる
スキルと解釈します


会社の業務を理解し、その業務を改善、刷新する
ということが、要件定義ということに、求められるとすれば
まさに、それは経営者がもつべき、能力をもって
会社の形を、考えることになるから、と
解釈しました


このごろ、経営者のするべきことは
自分の会社は、こういう方向へ行きますよ
注意点はこうですよ、と、社員にわかるような
発信をすることなんだと、感じています
そのことが、暗黙知形式知に変えるといっていいと
感じています