mixiの話題にも何回か
アートのことを書いたりする
同じジャンル、作家がすきだったりして
それを語るのは楽しい
2年ほどまえだったか、ジョー・プライスという
確か本職はエンジニアのアートのコレクターが
いる
ご存知のかたはご存知だが、伊藤若冲のコレクターとして
有名だったりするのだが
そのジョー・プライスコレクションの展示が
上野であった
鈴木其一という江戸時代の作家
その2羽の鶴が、金色を背景に舞う作品が
とてもよかった
そのこと、mixiでの友人、マイミクさんのひとりと
盛り上がって
あ、この人は感覚が似てるのかなと思った
そんなふうなことがあると
たとえば、私がすきなジョージアオキーフはどうかなとか
荻原碌山は?イサムノグチは
などなど
語ってみたくなるんです
でもアートの話、実際は盛り上がるほどは
できないこと多い
絵のよさ、作品のよさは
いいとしかいいようのないこと多いので
ま、いえたとしても「陳腐」になったり
することもあるし
でも同じ作品をみて、いいねといえる人が
いるのは楽しいです