やっぱり、ご飯でしょ

今朝の朝食は、ひさしぶりに
和食。ごはんと味噌汁
しらすおろしに納豆


ごはんをもりもり食べていると、日本人にうまれて
よかったと思う
元気がでる
思えば、お米があるから日本人はここまできたと
いっていいかもしれない
だいたい、米の取れ高で、大名のランクを言い表していた
なんて、すごいことでしょ


お米がおいしいのは、他のものと食べて
なおいっそうおいしくなるからだ
今日のおかずもそうだし
明太子やたらこ
さしみ
つけもの
焼き魚やにざかな
肉や野菜も
すべてといっていい、おかずはご飯があると
なお一層おいしくなるのだ


きっとこんなおいしさをもった食品はほかにない
あ、でもパンもすきだし
麺類も私はすき
それでも、ご飯のおいしさにはかなわない


お米のおいしさというのを極めたくて
自分で作り出したなんて人の話も聞きますが
まったく、「ご飯」というものがなかったら
ほんとに和食は全然ちがうものになっちゃうというか
なりたたないだろうし
日本の文化そのものがぐるりとかわることに
なるんでしょう


朝食に食べるご飯がおいしかったら
人生で恐れるものはないと思えてきます
やる気がみなぎって
みんなと仲良く、笑顔で進んでいけると
信じられます