和食にほっとする

昨日の夕飯のこんだては
鮭切り身、なすときゅうりとピーマンの即席漬け
しらすおろし、じゃがいもとたまねぎのお味噌汁


よく朝ごはんにでてくるこんだてだ
というのは、朝ごはん用に用意した材料を
使ったから
和食が好きだ
鮭でご飯を食べるととっても、おいしくて食べすぎてしまう


和食のおいしさのひとつは
ご飯だ
上にあげたこんだては、すべてご飯をおいしく
食べるためのものといっていい
日本人なら、炊きたてのご飯がおいしく食べれたら
きっと元気になる
私は、おいしくご飯が食べられると、もう人生こわいものない
なんて思っちゃう
根が単純なのかもしれない


いかに、売上を上げるのに営業活動が、大変だぁと思っても
客とのパイプをもっと太くするのに、先方担当との神経使う行き来にしても
社員を育てるために、なかなかできない考え事をしてうーんとうなっても
そんなこと全て
おいしいご飯が食べられるなら、うん、だいじょうぶ
これからも元気いっぱいで、そうしたことを骨太に
取り組んでいけるぞーって思う


食べることが好きだから
洋食、イタリアンのピザ、パスタ、それからシチュウもステーキも
中華のいためもの、点心も
もちろん、韓国料理もアジアもラテンもアフリカンだって
好きになる


でも私の根っこはやはり日本人
日本食があって、それをいつも食べられるという
安心感があって、その他の国のおいしいとこにも
目がいくというもの


おいしいものが好きな人と
どんなおいしいものを食べたとか話すのは
楽しい
そういえば、身近な存在の枝豆
1年ほどまえだったか、おいしいもの好きな仲間が
わざわざ、収穫にいってその場で食べるといっていたのを
へーって聞き流していたけど
先週たべた、その日にとれたのをゆでた枝豆
おいしかったー
食べ物の鮮度って大事だなーって改めて
感じた瞬間でした