野菜を食べる

昨日の我が家の夕食のメニュー


コールスローサラダ
きゃべつ、にんじん、たまねぎ


しらすおろし


さといものにっころがし


きゅうりとなすの即席漬け


鮭の切り身


野菜をたくさん、食べたいと思う
もちろん、体調のことを考えてということが一番
そして、やっぱり、おいしいからだ
ここのところ、地元にある「レンドルフ鶴見店」という
お店にて、野菜を買うことが多い
有機栽培で、農薬を減らした、野菜が売ってる


特に土のなかにできるもの、根野菜は味が
ちがうと感じる
にんじん、ごぼう、だいこんかな
それから、きゃべつのしゃきしゃき感もちがうと
思ってる。たまねぎも


5月くらいに、店にいって、2度3度と聞いた話
「このたまねぎは小田原でとれる、おいしいやつなのよ」と
たしかに、りっぱで、いい感じだ
水にさらして、かつおぶしにしょうゆでおいしいよという


野菜の入手は、いろいろ思うのだけど
やっぱり、繰り返し、無理なくいけるところが
ほしかった。いまのところは、レンドルフにいってる
ここで、きゃべつを手に入れて、それをどうやって
食べようかなんて、思うのは楽しい
我が家で、きゃべつを食べる定番は、土鍋蒸しと
スープ煮だろう
コールスローは、しばらくぶりだけど、やっぱりおいしい


野菜を外で、たくさん食べるということが
なかなかできないけど、複数回いってる
レストランで、サラダバーの充実度で、いいのが
日本橋にある、ニーノというイタリアンだ
ランチが、パスタかカレーということで
ちょっとメニューが少ないのだけど
そのかわり、サラダバーはいい
15種類はあるだろうという、野菜
トマト、レタス、にんじん、ごぼう、コーン、海草などなど
これは、うれしい
そして、野菜もそこそこ、おいしいのだ


レストランで、おいしい野菜をだして
くれると、メニューを考えてる人が、ほんとうに
おいしいものを食べてほしいと思ってるなという感じが
して、うれしくなる
民宿などでも、自分の畑のものだよなんて、だしてもらえると
ほんとうに、そのうちの親戚の子供になったような
親近感と、うれしさがある


自分の畑をできる人は限られてるでしょう。そこで思うのは
地産地消ですね。地元のものを、使ってますよというのは
いい。少なくとも、仕入れについて、気持ちを傾けてるなと
思う


これから、寒くなってくると、ほうれん草とか、冬の野菜がでてくる
時期だ。ほうれん草は、好きだし、いっぱい食べたい
けれど、やっぱりいまでてくるのを見ると、どうもおいしくなさそうだ


ほうれん草を思うと、旬で、野菜は食べたいとすごく思う
食べ物は、旬がおいしいのだ。そのことをぜひ忘れないような
食生活をしたい