和食のさっぱりごはん

昨日の夕食は和食のさっぱりごはん


塩鮭を焼く

かぼちゃとりんごのあえもの

なすと白菜、ピーマンの即席漬け

水キムチ(近くで買った)

とろろこんぶとのりのお吸い物


若い時も、たとえばお刺身とかは
好きだったし、母親が魚が好きだったから
焼き魚も煮魚もよく食べていた
でも、おそらく20代くらいまでは
どちらかというと、魚より、肉だったと思う


お酒、特に日本酒のおいしさを感じてからか
魚がうまい、和食がうまい
前にも書いたけど、中華も好きだし、フレンチやイタリアン
ドイツ料理も、中東というかアジアンなやつだって
結構すきだ


でも和食は特別だな
先日大変親しくしている方の自宅にお邪魔したところ
お昼ということで、手作りのお惣菜をふるまってくれた
ほうれん草の白和えとか、サラダ、そして上に書いた
かぼちゃとりんごのあえものなんて出てきた


人からレシピを教えてもらって、作ってみるのは
楽しい
我が家でも、常夜鍋とか、ニラタマ、ポトフとかは
人から聞いて、定番にしたおかずたちだ
昨日は、先週外食が多かった自分と、少し疲れ気味の
連れ合いの様子から、野菜中心でいこうと
決めていた


イタリアンでも、フレンチでも家庭料理は、野菜が
たくさん使われてるそうだけど、あっさり野菜を
食べたいとなると、やっぱり和食が中心になると
思う
私の浅漬けの作り方
なすときゅうりとか、だいこん、カブ、にんじんなど
まず塩をして、しばらくしたら
さっとその塩を洗っておく(そのとききゅっとしぼらない)
ざるにあげて、水気をきったら
酢、しょうゆと隠し味に砂糖、それから
ごま油をたらして、できあがり


サラダ感覚で食べられる浅漬けだ
それを昨日は、キュウリがいないので白菜やピーマンで作っておいた
おいしい和食で、休日をしめくくったので
今日のおなかの調子はすこぶるいいようだ