大切にされること

週末にいったレストラン
支配人とみられる、男性の対応がとてもよかった


待っている間に2度も顔をだして、あとどのくらいかかりそうだとか
メドがたったところで、もうすぐですとか
言ってくれた
こうしたことって、できそうでできないもの
お店での案内なども、必要最小限になりがちだ
そのことで、とてもその店での居心地がよかった


客がなにを求めているのか真剣に考えて、それを実現する
そのことって、商売の基本なのですが、基本をはずしてる店とか
会社、そして人はたくさんいるのです
かくゆう、私たちの会社は?どうか?
まだまだ道なかばなのではないかと不安になる


大切にされることが、いい意味で影響しあって、ひろがっていくような
ことはすばらしい。人脈が広がっていくというのはそうあってほしい
誰か、自分たちと一定以上接して、親しくなれたら、その人の親しい人と
会う機会があってまた親しくなれるということ
簡単ではない。人間は多様だ。価値観というのは、ちがってあたりまえでしょう
でもちがう価値観のなかで、ここの部分はいっしょとか、いいえ
そのように私もしたいと副うように重なっていくことが
できればすばらしい
言ってみればそうしたことが、生きてるすばらしさにつながると
いっていいと思う


40代になってから知り合った人のなかに、もしかしたら↑に書いたような
すばらしいつながりとして、ひろがったり深まったりするのかな
と期待してる人がいる
もちろんそれ以前にも、親しくしてる人がより深めてくれることも
あるかもしれない。いずれにせよ、人ともっと知り合いたいし
出会いなおしたい


ひとときのティータイムでも、もちろん食事の場でもいいのだが
まずは、気持ちよく時間をすごせるようなこと
もっとしたいなとたびたび思うのです