取引先との会談

昨日は、大切な取引先の人と会談してる時間が
大半
趣旨は情報交換ですね
ま、種まきといってもいい
いまのところ、取引をぜひ優先してしたいと思う会社で
かつ、実績のある取引先で8割くらい、引き合いがない
なかなか、しんどい、営業状況です
景気がいいときは、いいときなりに
例えば、必要なスキルをもった技術者がいないとかで
取引の成立には、障害となることもあるのですが
引き合いがないというのは、どうしたらいいんだろうと
本当に思います


ある取引先は、いわば、がまんの作戦というか
基本的に特定の取引先に集中して、営業して
実際取引についても、完全に優先して、すすめる
そうすることで、信頼感がうまれて、こうした厳しいところでも
先方も優先して、取引してくれるという
それは、いうのはやすしで、そこまで信頼を勝ち得たという
ことですばらしい


いろんなやりかたがあるのが、ビジネスですが
やはり、いかに信頼を得るかという一点に
気持ちを集中するということかなと思う
それには、大切なことは、技術と営業のベクトルを
あわせていくということなんでしょう


経営者は、いかにして、会社を発展させるか真剣に考えなくては
ならない。このことだけでも、タフな肉体と精神がなくてはならない
常に競争はある。それは短期としてみても、長期としてみても
そうだ
短期の競争に強いことに、とりあえず会社のいまの売り上げということが
ある
そして、長期の競争にも強くならなければ
発展はない
そうした視点をもっとふやしていきたいと感じる


取引先と話していて、短期のこと、長期のこと、両方で同じトーンで
話ができる先は貴重だ。そうした先をふやして、そして実際
取引をして、お互いの信頼をましていく
そう、そのことがとっても大事だ