十代の人にあって

休日に知り合いの家にいって
十代の人にあう
ちょっと、できれば、自分が十代のときになにかしら
近くにいた大人から、いい刺激をもらったように
例えば、旅にでるといいよなんて話ができたら
うれしいなと思った


「山」を知らなかった、東山魁夷が大学時代に木曽を仲間と
キャンプして旅した。その自然にふれて、自然の美しさに目を開かれ
ご存知のように、東山は、「山」を描き続けて、名作を残している


大学時代に出会う、人や風景がその後の人生に大きな影響を与えていく
音楽もそうだとおもう、考え方ということもあるかもしれない
私は、大学だけとは限らない、高校、大学と音楽であり演劇であり
人と関わることで、人とふれあう、お互いを影響しあうという
そのことに、大きな大きな自分としての気持ちの動かされる体験をして
そうしたことを、感じられる仕事ができるといいなと思った


最近読んだ本(すごい人の頭の中、野尻佳孝)で自分は人を喜ばせるのが
好きだから、そのことを仕事にしたいと思ったということがでてきた
いいなと素直に思った。その野尻さん、自分がいいなと思った映画のDVD、
自分のサイフで、全社員に配ったりするという
そういう、会社への思い、社員への思いって本当にすばらしい


そうした、自分がしたいことを見つけるのが、10代だと思う。高校時代
大学時代だと思う
自分は?まだまだイメージしたことが、実現できてないことがある
そして、どんどん、イメージがでてくるときがある
そうした、イメージのこと、実現していくのに
なにより、笑顔がふえるオフィスになっていきたい
そのことが前提になることが、いまの気持ち