何が会社の強みなのか

会社を経営するということは
なかなか、簡単ではないですね


やっていて、なにがうれしいか
人の成長だと思います
そして、企業は人にはじまり、人こそ財産だと
思い、そしてやっぱりずっと人を思うのだと感じる


1ヶ月ほどまえのこのブログに、ユニクロの柳井社長は
「成長」こそ、企業が企業たるための一番大きなことだと
いいきってる
成長があるから、優秀なひとが集まるのだということに
なるでしょうか
「採算」ということを考えずに、事業展開はできない
そして、採算のあうものをずっと増やし続けるということが
「ブランド」につながるのかもしれない


ユニクロはブランドになったといっていいかもしれない
まえに読んだところだと、ブームとなった「フリース」
イトーヨーカドーや、ダイエーに同じ値段で
むしろ品質としてはユニクロよりいいものがあったという
でも、人はそういうスーパーで買ったものより
ブランドのあるユニクロで買う


ブランドって、いわば、ストーリィかなと感じる
ストーリィが伴うような感じがあれば、買う
つまりなにかしら、面白さ、きれい、かわいい
そして、安心感などをするりと感じれる、ストーリィ
単純な話、アニメのキャラだっていわばストーリィですね


人が育つということ
ストーリィが生まれるのだと感じます
人が、育ってることを感じること、育つ芽がでてる
そのことを喜び、いっしょに育って行ける人
やっぱり感じる心が大事だなと思う