いい仕事をする

少し前、数か月くらいまえに仕事をしていて
思ったこと。いいプロジェクトの割合を増やすことが
とっても重要だと思った


いいプロジェクトってなんだ?
これはたくさん定義がでそうな話ではある
でも・・・・と思うのだ
プロジェクトの状況を、確認するうえでおそらく3つ大事な
要素がある
品質、スケジュール、採算だ
そして、この3つは相互に深く関係しあうところだ
少し乱暴にいえば、ひとついいとなればほかの要素も
そこそこはいいのではないか


社員という観点でいうと、そのプロジェクトにおいて
社員が育つのかということが、とても気になる要素になる
若いということは、武器になる。可能性ということで若ければ
とっても増えるからだ。そうした意味でも自然と若い人には
教えようという考えがでてきたりする


最近、見積もりをするということがいかに大変かと思うことが
何度かあった。見積もりは大事なのだけど、つい見誤る
少し、見積もりをする側の理屈で、フォローすると、気にすべき
素数が多すぎるのだ。だからある面個人で限られた時間、条件で
見積もりをするということは、なかなか難しい


プロジェクトにおいて、たとえば、一週間のスケジュールが守ることが
できてることが、おそらくほんとにベーシックなところのひとつの
目安となることが多いと思う。そうしたときにひとりの一週間の
作業見積りということが、もとになってくるけどいかい狂うことが
多いか


この一点についても、たとえば報告する人と報告される側に
信頼関係が厚く、いいチームのやりとりができていると
いますすめてる作業のスケジュール感というのが、ぎりぎりでやってる
ことなのか、それともふつうに一応余裕ももててるのか
はたまたいまのモチベーションのあがりぐあいはどうかなど
うまーく伝わっていて、そうなるといろいろ手を打ちやすい


まして、いいチームなら、それだけどモチベーションは
あがりやすいのですよ
そして、話はまわってしまうのだけど、いいチームで
あるためには、プロジェクトとして、いい要素がそこそこあってこそ
なりたつということもあるんですね


わが社は、技術者が集まってる会社で、活気のある、のびのびした
チームが作れると、自画自賛してる
いいえおそらく、ひとりひとりの顔を思い浮かべると
なかなかいい感じのつらがまえの、ナイスガイが集まってると
思うのです
そのいいメンバーが、チームとなったとき、個々での力より
さらにいい力がでてくることを、あたりまえにできる状況を
作っていきたい。


高い目標です
だけど、挑戦する価値のある目標だと感じる
そうであれば、会社に所属してる意味そのものにもなりうる
そうであれば、真の意味で自分を成長させることが可能だ