誇り

誇り高く生きたい
そして、いまいる社員もそうあってほしい
自分のことを自分で大事にすること
それが、誇り高く生きることにつながる
いまやってることを、じっと高いところまで高めていく
そうした、生き方


人間というのは、大変複雑で微妙な心を持ってるもの
続けていくということは、ちょっとずつにせよ、成長していくという
ことが大切だ
前に、スポーツはいくつになってもうまくなれるんだという
話を聞いた
スポーツももちろん、人間の成長はいくつになっても
できると思う


成長し続けて、自分で自分のことを肯定して生きる
そうしたことが、とても大切だ
技術者としてのあり方は、どうあるべきか
わが社であれば、基本、基礎を大切にするということから
テストであり、コーディングという工程をしっかり
若いときにやるということを、うたってる
若いときの、いいところは、夢中になれることだと
思う。夢中になって技術の基本をおっかけてほしい


誰かの生き方を追っかけてみるのも
いいかもしれない
歴史の本を読んで、ずいぶん英雄の生き方に
気持ちが動いた時期もあった
このブログにも何度か書いているけど
「好きになる」という行為は、どうやって生きるかということの
指針をみつけるのに役に立つと思う


誇り高き、君よ、いま何を思いますか
来年に向けて、君の瞳は澄んでいますか