野菜を食べるのがいいのは
誰もがいうわけですが
生野菜って、そんなにたくさん
食べれるものでもないと思う
そこで、温野菜サラダ
今朝のものは、キャベツとたまねぎ
それにトッピングというかソーセージも
いただいた
きゃべつは、まるごと輪切りにしてつかう
輪切りに３センチはばくらいにざくっときったら
手でちぎりながらあらって、オリーブオイルを
ひいた土鍋にいれる
これに塩をぱらりといれて、土鍋から
湯気がでてくるのを待つ
これだけで、おいしい温野菜サラダが
できる
土鍋の使い方は、確か新聞のコラムからなのだけど
ふつうの鍋でやるのとは、野菜のあったまりかたが
ちがうと思ってる
どうちがうかって、言葉で説明するのはややこしいが
まず、色がちがう、食感がちがうと思う
だから、塩だけでうまい
ただ、野菜によってはあわないものもあるようだ
きゃべつとか、ブロッコリー、にんじんなどは
ほんとにあうと思う
春に、菜の花でやったら、おおいに苦くて閉口した
ちょっと「あく」が強いものは気をつけたほうがいいかな
朝ごはんのことを書いた、本当にうまい朝めしの素という
川上信定という人が、「塩」が大事ということをその本の
なかに書いているが、いい油、いい塩なんていうのは
ずっと使い続けていると、必ず体に影響があると思う
いい油、いい塩を食べたい
川上さんがいうのには、ここ数十年ででてきた、例えば
花粉症だとか、アトピー性皮膚炎などは、きっと「塩」の
問題だなどと、いきまいてる
サラダの語源はソルト、saltらしくて
野菜と塩はきってもきれない間なのだと思う
もうひとつ、やっぱり油もそうだ
サラダをおいしく食べるこつを、研究するのは楽しい
野菜、食べようよ
