研修

2007年だったと思うので
もう4年ほどまえになるが
柴田塾という研修に参加した


何度かこのブログでも書いているが
わが社は、社員研修を自前でやる
私が企画、講師をやる
そうしたなか、何度かやっていて
「他流試合」が必要かなと感じ始めていた
そういうことと、柴田塾の主催者、柴田励司氏の
講演を聴く機会があって、参加した


わが社の研修は、「ワークショップ」の手法を
取り入れているが、柴田氏のもそうだ
当社の一番若いメンバーに聞くと、大学では
それなりにワークショップの手法は広がりをみせてる
らしくて、だんだん、めずらしくはないのかもしれない


柴田氏の最近の研修で
文章力強化1000本ノックなるものを
聞いた

http://www.shibatareiji.com/

面白いと思った
確かに、組織のなかで、「伝わる」文章を書けるということが
とっても大事と感じる場面は多い


わが社でも、レポート形式で文章を書いてもらうことがある
そして、考える⇒文章を書く⇒発表する⇒評価する
という過程は、とても頭も使うし、緊張感もあるし
大事だと思う


人の考えや行動は、「立場」が大きく左右する
ときに、私も生徒役になって、教えてもらうということが
とっても大事だと思うことがある
この立場ということを、ひとつの切り口にして
話し合いがうまくなること、人に伝えるということを
どうしたら、ブラッシュアップできるかということを
レーニングしてみたい。