人生の楽しみを堪能しよう

例えば、スポーツ
できなかったことができるようになる
スキーでいえば
一定以上の急斜面にいくとどうしても
安定感がなくなっていく
それを、たとえば、板と体の角度を
腰と足の使い方で変えて、スピードを
おさえていく術を覚えたりして、ちょっとずつ
できなかったことができるようになる


スポーツ、若者だけがやることでなく
一定以上の年齢になっても、まえよりできることが
増えたと思うような、達成感は感じることができる
このまの高校時代のクラス会で、スポーツに
いまごろから、はまりだしたといった仲間が
多かったのは、驚きもしたし、うれしかった


そんなこととつい、場をもりあげたかったので
かつてテニス部で、いまテニスをする、まあキャリアとしては
ずっとある相手に、いいやいつかおいついてみせる
マッチをとってみせるなんていったりした


こうした、「競う」ということも
スポーツの楽しみのひとつだ
まえにこのブログで人と人の思いが
ときにスパークするなんて書き方をしてるけど
「競う」といったことは、まさにスパークすることを
連想させる


感じるということが、大事だと何度かここに
書いている
人は生身で、当然感じる心をもってる
いい、それこそスパークがあれば、挑戦しようという
気概がうまれてきて、その気持ちは青空のしたで
山をめざしていく、すがすがしさがある


人とチームを組むこと、そうしたことを
いかにうまくやるのかということをずっと
考えていると、いかに人は、チャレンジする気持ちを
もつのか、そのきっかけは?と思うのだ
それは?といって
楽しいと感じることを、いっぱいすることだ


人からうれしいと思うことをしてもらったら
きっと、人にその思いをかえしたいと思うのが
人間のいいところだ
だから
人生の楽しみを堪能してほしい
スポーツでも
勉強でも
アートでも
まさに、人に添うということでもいいと思う


そして、感じれたら、続けてみてほしい
深めてほしい
高いところが、見えることで
またチャレンジができるんだから
こんなすごい、世界があるのだから