会議にて

会議が大切だ
会議のやりかたを、考えようという
話をずっとしていて
おそらく、確実に当社は前より会議の
やり方がうまくなってると思う


よくできてると思うこと
それは、一定のところ、参加するみんなが問題の
解決にむけて集中してることだろう
そして、一昨日の会議で思ったのは
話し合いのプロセスをわけて、もっと深める
ことができないかということ


ひとりひとりが、問題の解決に向けて、集中してる
このことは、それぞれ思ったことを遠慮なく言える
という状況があるということと、表意一体なんだろうと
思う。実際、自分が大事と思うことについて
遠慮なしに、それを主張できるから、いいと思う


SEが力をつけるには、どうしたらいいか
設計する力、交渉する力、報告について
どうしたら、もれなく、十分に行えるのか
ステークホルダーを探しておく、大切さ
話し合いは、まさに「生きる力」をどうやって
つけるのかということにつながっていくと思う


自分の主張したいことを、主張できる、そのことは
そのままに、さらに効果のあがる会議をやるためには
まさに、話し合いのプロセスをわけて、進めていくのが
大事だと思う
まずメンバーが、同じ問題を見ること
そして、メンバー間でその問題についての意見を言ってみること
日常から、いろんなことをよく話す雰囲気と場が
あることが、その支えになってること


議長役をいろんな人がやるのも大事だなと
思ったりしてる
「当事者意識」がないと何事も、うまくいかない
会議の参加者というのは、一度自分で議長を
してみると、よく様子がわかるということがある


人が集まって、仕事をするときに
必要なコミュニケーション
会議という場で、すべてを行おうというのは
無理がある
会議につながる日常があって
そして会議で決めたこと、気づいたことを日常に
生かす工夫、知恵がいる


わが社が発展していくことと
おそらく、ほぼ同じ様子で会議がよくなっていくのだろうと
感じている