プレゼンテーション

先週の研修の時間に
役員である立場の人は、会社の夢を話してみようという
プレゼンテーションの時間にした


パワーポイントにて、資料を作って
それに付随してどんなふうに説明するかということを
時間をかけて準備をした


7月6日に向けて、実際のところ、骨組みとなる
パワポの資料を作り上げたのは5月20日ごろだ
まあ、余裕をもった準備といってもいいと思う
それから、肉づけしたり、実際パワポで書いたものを
胸に社員と話してまた感じたことを、別の資料に
起こしたりということを続けて、直前まで準備した


じゃあ、その出来栄えは?というと
実際プレゼンテーションとしては、納得がいってない
やはり、準備のなかで、プレゼンそのものの練習なりに
もっと時間をさくべきだったと反省する
一方プレゼンという側面よりその内容自体が自分として
深められたか、今後の展開具合にどうかという
話になると、かなり興味深いところに
行けたと、自画自賛してる


会社を経営するということは
責任もあるし、実際いろんなことが見えてきたり
するので、大変面白いと思ってる
自分が元気で吸収する力があれば、どんどん鍛えて
ますます素晴らしい会社を作っていけるとワクワクする


そんな思いにのっかりながら、わが社の未来をおもっている
さて、どんなふうないい会社のイメージがでてきたでしょう
よく思うのは、あたりまえのことがあたりまえにできること
イトーヨーカドーの支店長会議での、訓示だかにでてきた
ことなんだけど、これって、ほんとうにすごいことだと思う
日常生活でも、スポーツだって、いろいろ、これがいいという
ことを常にできたら、すごいことだよね


一方、そんないいこと、すごいことというイメージを
描くのはいいのだけど、地に足をつけて、そのためには
どんな準備であり、みんなひとりひとりの心構え、実際やることが
どうなのかと、具体的に落とし込めたら、それはもうその時点で
成果がでてるといってもいいくらい、すごいことだと感じる


いいことはいっぱい思いつく
具体化していくことって、とっても大変
でも、楽しいこともある、ね