鎌倉の野菜

首都圏で、野菜? えって思う人も
多いのかもしれない
鎌倉には農家があって野菜があるんです


レンバイと呼ばれる、農家の直売所が駅の
ほど近くにあるのは有名です
もっとも、最近は争奪戦がはげしくて
早い時間にいかないとということもあるようですが
何度か、ああいいなという野菜にあたった
ことがあります


それから、正確には鎌倉ではないのですが
我が家でよく利用する鎌倉の車ならすぐの
横浜の環状4号線沿いの、農家の直売は
いいものがあります


小松菜、だいこん、にんじんなど、地元の
いいものがあり、とれたて、みずみずしいです
時間があって人を招くときは、我が家から車で30分近くかかり
ますが、でかけます。


鎌倉野菜で思い出すこと
中学生の塾の遠足が鎌倉であったことがありました
そのとき、食べたトマトの味
歩いてのどがかわいてきたときに、まるでフルーツの
ようだった。真っ赤で甘い。え?これトマトかな?って
思いました


たまに中まで真っ赤なトマトに出会うと思い出します
でもあのときの味ほどのものはもうないような・・・
ひとつは品種があるようです。桃太郎という品種は
そこそこ、甘いのですが、トマトがもともともってる
強い酸味、うれるとでてくる甘味はあまり期待できないようです
昔のサターンという品種のほうが、私は好きです


鎌倉にスリービーンズという、有機野菜を中心においてる
店があります。小さい、目だたない店ですが、やはりそこに
置いてある、野菜も期待をはずれないいいものがあります
前に聴きましたが、有機野菜のなかで、味がはっきりちがうのは
土のなかにある、にんじんやごぼうだということ
食べてみると実感ということがでますね
ごぼうは、とりと合う食材なので気になります


鎌倉に、行くのは、寺や花など楽しみなのですが
私としては、野菜も加わります