近々社員をうちに呼ぼうと思います

前にも何度かやってる
我が家での、飲み会
メニューに少し悩むかな


若い人を呼ぶときは、食べやすいものということで
手に取って食べられる、スティック野菜とか枝豆とか
それからボリュームを考えて、揚げ物なんてものも
浮かんでくる


自分が和風がどちらかといえば好みといっても
なんとなく、気軽な感じがする、サンドイッチとか
パスタ、チーズ、ワイン、バゲットでの会というのも
「しゃれてる」しいいなと思う


そうした洋風でせまるのであれば、ぜひほしいのが
スープかシチューの類
もうすでに何度もやってるのは、トマト煮込み
昨日会社の仲間のひとりとはなしていて、野菜を
ふんだんにつかったスープという話がでたのだけど
まさに、タマネギ、にんじん、セロリ、ねぎ
ピーマン、パブリカ、ズッキーニとか
パブリカをできれば2色以上いれると、とってもきれいて
おしゃれだ


この料理のネタは、私にはふたとおりあって、酒飲みの川上氏が
書いた、「本当にうまい朝飯の素」という本に
肉と野菜、トマトを鍋にいれて、かんかんに熱して
というやつ。それから、クッキングパパにでてくる
「ピスト」というやつ
最近は、オリーブオイルをふんだんに使う、ピストのほうに
やりかたをあわせてる。いずれにせよ、ポイントは水を
使わないことだ


いつだか、牛肉のすね肉をつかって上のトマト煮込みを作ったら
こっくりとした、いい味だった。けどそんなにはりこまなくても
たとえば、手羽先とかブタのバラのかたまりなんかでも
十分おいしいものはできる。そしてこの料理のはじめに
だしたように、必ずしも「肉」もいれなくてもいい


こうした、煮込みを作ってると、こういう野菜ふんだんの煮込みこそ
世界共通のママの味なのかなと思う
小栗佐緒里のダーリンは外国人にでる、トニーはトマト料理が
すっごくすきという記述がたくさんでてくるのだけど
煮込みにトマトはすごく力を発揮する
どうもほんとうに好きな人はドライトマトとふつうのトマトと
両方つかっちゃうなんてあるようだから、本当にすごい


今日はもてなす料理のことをいろいろ書こうと思ったのだけど
つい、トマト煮込みのあれこればかりになってしまった
またほかのことは、別の日にゆずろう