やってみたいこと

たとえば、おとうふを手作りで作る
一度か二度、挑戦はしてるのだけど
納得なんてところには、ほど遠い
美味しんぼにでてくる、近所の店に、おとうふを
手作りしてるという、話がでていて、やってみた
けれど、かたーくなってしまったりして
なかなか、思うようにいかない


やっぱり、くりかえしやってこそなんだろう


くりかえしやってこそということで
ちょっとやってみて、うまくいかなくて
やらなくなったのに、ソーセージ作りがある
もう10年ほどまえだと思う。群馬県にある
ドイツ村に遊びにいったとき、ソーセージ作りを
体験した。あの腸につめるというのもなかなか
やってみて、たいへんなわけだけど、実はそのまえに
肉を調味料とあわせて、ねかせておくということがあって
これが、微妙なもので、自分でやると、ハーブがつよすぎたり
塩がつよすぎたりとあって、これもきっと
なんどもくりかえさないと、できないかなと思う
でもあのとき、食べたソーセージは「えっ」というほど
おいしかった


くりかえし、作ってうまくなっていくというのは
料理全般にいえることだと思う
そのあたりは、スポーツでもそうだ
ある味にたどりつくまでに、食材をさがし、どういったところに
気をくばるか、いろいろ情報を得る
魚貝類の選び方なんて、とくに気を使うこと
また処理のしかたっていうのも、気になるところだ
あさりを買ってきたら、やっぱり家で砂をはかせたい
おさしみは、たべられるように切ってあるのではなく
せめて、サクの状態で買ってきて、家で切りたい


しばらく、おっかけているのは、野菜をおいしく食べるということ
基本は、いい野菜を手に入れることだ。野菜がおいしくないというのは
理由があることだと思う。農薬をたくさんつかって
時間がたった野菜は、やはりおいしくないと思う
昨日は、クッキングパパからレシピをもらってる
ピストをつくってる。玉ねぎ、パプリカ、ピーマン、ズッキーニを
オリーブオイルでいためる。いい感じになったら、トマトを
くわえて、コンソメのキューブを加えて、塩、コショウで
味をととのえる
ときどき、これに、ベーコンのこともある、鶏肉とか、カレー用の
肉のこともある、肉を加えて、おいしい惣菜として、だすこともある
クスクスというやつかな。
でも肉をいれなくても、結構というか、肉をいれないで野菜のうまさを
純粋に味わいたいと思うときもある。むしろそれに最近は
こだわってるといっていい
野菜はナマでも、おいしいものはおいしいのだが、やはり火をとおすことで
やべやすくなると思う
土鍋蒸しであり、こうした、煮た野菜をおいしく食べる料理を
もっと仕入れたい


そろそろ、ほうれん草をたべることになる
ほうれん草が甘いとうれしくなる。季節は冬に向かう
それなら、冬に食べるものをしっかりとりたい