ゲーム

近づいてきた研修で
ロールプレイゲームを予定してる


ロールプレイって、竹刀で剣道の試合を
するのに似てると、河合隼雄先生は書いてる
自分のことをそのままやったりするのは、真剣で
試合をするように思う。傷ついてしまうという


ロールプレイで期待するのは
やっぱりその役割を持ったら役割を演じるなかで
自分が感じてることがどうなのか?と
思い返すことだろう


技術を身に着けること、技術を伝えていくことに
生きがいを感じてる人がいるとする
そうしたなか、あるプロジェクトにおいて
売上をあげることということが重要というポイントと
社員の技術のスキルアップというポイントで
わかれて、それぞれ、話を実際やってみる
そして、技術を身に着けることが生きがいという人に
あえて、売上をあげることを優先という立場で
話してもらう


そんななか、実際まえに自分が話したことに対して
営業の人とか上位の会社とか、はたまた後輩とかが
言った言葉を、自分の言葉としてしゃべってみるということに
なる


ある工程のやりかたについて、技術のスキルアップという
ポイントからだと、どういうチームで、品質をあがえていくのに
留意点があったりするのだけど、売上をあがるという観点でいうと
変わる。
そのジレンマをやりながら感じたりすることが大事だ


ロールプレイというのは
一定のところ、役割を演じ切るということが
大事になる
演じるということが、ミソなわけだけど
なかなか、口でいうほどやさしくないと思う


実際、一定のところ、あまりに演じる役にはいりすぎると
いやだし、またはいらなくて、いま演じてますよというが
ありありわかるというのは、もっといやらしい


少し難しいけれど、話し合いを深めるやりかたとして
挑戦してみようと思う