わが社の夢

会社っていうのは、一丸となってすすめるのか
ということが、とても大事なタイミングがある
一丸となるって、簡単じゃないなと思うけど
「夢」の存在が大きいと思う



会社の夢や希望を、わかりやすい言葉で語って
ひとりひとりを鼓舞していくことがとても大事
いままで
「学びあう姿勢があること」
「目標を決めて、日々スキルアップ
ということを社内に掲げてる


会社がいい状態であること
というのを、ひとつイメージした状態が
会議において、自然と技術ディスカッションがはじまる
ということを言った
いいえ、もっと噛み砕いて言えば、社員の誰かと話をしたときに
自分の課題をしっかり持ってること、そして常にチャレンジ
してることが感じられること


この会社がいい状態になってることが
いまの私のひとつの夢だ
先週は、技術者を集めての研修があった
社員のうち、企画側にまわってやったメンバーは
当日に向けて、忙しいなか準備をすすめた
そうしたなか、参加者で目の前のプロジェクトの仕事が
つまってしまって、時間をとるのがなかなか
難しい状態がおきた。それでも何人かは
企画してる社員を思い、なんとか参加するぞと
調整して、やってきた


こうした、思いをうけとめ、その思いに応えるべく
忙しいのを調整して、やっていくなんてことは
たぶん、↑に書いた会社のいい状態につながるきざしと
思ってる
いい雰囲気で、未来思考の話し合いができれば、そのことは
ひとりの人間が育つ大変貴重な栄養素になると
感じてる


それはお互いを認めて、自分が必要な人間だと感じることが
できるということにつながることが、まず一点。
そして、やはりお互い認める、また行動することを受け止めて
自分も相手に伝わるような役割をやっていくということは
それだけの力をつけなくてはできない。


研修のなかで、人になにかを指示したり
という場面では、「芝居でも」元気よく自信を
もって伝えてくということができないと、なかなかうまくいかない
という説明をした社員がいた
いいこと言うなと思った
そうなのだ。芝居でも指示する側はその立場にふさわしい
外見、人から見た雰囲気が必要だ
また、そうしたことに気付ける想像力がなくては
仕事はうまくいきませんね


わが社の夢は、ふくらんでいく
ひとりひとりが、目に力がはいっていくような
そんな、いいこと、気合がはいること。ふやしていきたいな