営業ってアナログです

基本的に、営業の仕事をしていて、ずっときていて
営業って、アナログだよなーって
思います


営業の営業たる存在意義っていうのは、やっぱり人間と人間を結ぶ
ということにつきると思っています
メール、ときにSNSとITのツールはでてくるのですが
やっぱり、生の声、そして足をはこんでなんぼだと感じるのです


そういう意味では、恋愛と似てる部分があります
「会いたいなー」という気持ちがささえる関係だったり
します


わが社では、近々若い世代の営業も採用しようという考えが
あります。それは、まさに他社に若い営業さんが増えてるという
ときに、やっぱり年齢差があるわが社の営業の対応って
ときに、うまくいかないときがあるのではという気持ちが
あるからです


昨日は、午前中から夕方まで、取引先にいって打ち合わせをしたり
少し交渉をしたりということの繰り返しで、一日が過ぎました
思い出すと、20代や30代のあるときまでは、まさに
取引先を増やすというこの一点の仕事をしていたのです


知り合いからはじまって、自分のことを覚えてる人のところに
いって、紹介してもらって、その紹介先と会えたら、すぐ
お礼状をだして。思えばとってもなつかしいです
「お礼状」というやつについて、いつか新聞で、あるお店で
営業成績がトップの人のやりかたは、お客様にいちいち、お礼状を
書いてるということを読んで、しばらく、それを
実践しようとおもったからです


2,3日前のブログにも書きましたが、はがきでも封書でも
手紙というのは、アナログでとてもいい、人とつながる手段です
親しい友人とは、旅先からはがきを送ったりして、つながっています
その友人に、いまの自分の気持ちを伝えるのが楽しいです


このまえ、結構まえから、ちょっとご縁のある、取引先の社長さんと
話していて、どうやって「新規」のお客様とつながるかという
話をしました。こういう話ってとても楽しいのですが
まあ、話しているのと実際やるのはおおちがいでして
新規のお客様から、お取引いただくのは、やっぱり簡単ではないです


新規のお客様と、つながるのに、思うのは、こちらの態度というか
外からのみてくれとして、新規のお客様とつながりたい
ウェルカムですということを、しっかり明示することが大事だなと
このごろ、思います
ゆえに、ちょっとやってにようかなと思うのは、メルマガですね
まず、こちらを覚えていていただくということが、大事のように
思いますので


営業で、新規となると、まず相手と会える関係になるということが
とっても大事です。そしてつながっていくこと
営業についても、だんだん、自分でやるという楽しみのほかに
わが社のメンバーにやってもらうことを、想定して
どうやろうかと、考えることが、これまた楽しみに
なりつつあります


はずしてはならないのは、相手がどう思うかというイマジネーションが
できることってことですね
はずさないように、やっていきたい
ここも、アナログな感覚を大事に研ぎ澄ましておきたいところです