Workability

実現可能性ということを、考えてますか
そんなことを、気にするということは、いつからだろうか
実際、なにか自分で考えるのでもいい、会議で解決策
ということを、望むのでもいい、考えた案について
実現可能性って、どうなんだというポイントって大事だ


実現可能性が極めて低ければ、それはやっぱりダメな
解決策である。一定の実現可能性があって、その案が
実行されて、効果があるということがなければ、やるだけ
無駄、いいえ、害だともいえる


考えて、考えるうえで、理想を思い続けるのというのは
それはそれで、大事だ。理想はなんなんだ、と考えることで
まさに、すすむべき方向も見えるし、次の課題ということも
気が付く
しかしながら、実行する案となると、理想をそのままだしてみても
いいとは限らない。利害関係者が、困るかもしれない
能力が伴わずに、人がついてこない、リスクということもある
だから、実現可能性を考えて、動かなくてはならない


思い出すと、実現可能性というのを、十分思っての案を
しっかり考えるのというのは、やさしくはない
理想を考えるのと、実現可能な要素をおもんばかるということは
実際、なかなか一時に両立しないという感じがする


考えてることって、やっぱり生きるってことにつながるので
理想を考える人は、理想がいいとして、行動しがちということが
あるように思う。一方で、影響をナマにうけとることが
できる人って、なかなか理想という思いを考え続けるのって
しんどいということもある


でも、両方考えなければ、会社の発展ということは
難しい。なぜなら、いまの状態をしっかり、認識してできることを
やる、ということが会社って大事。だけどそれだけでは
やっぱり未来に向かっての推進力といったものが、でてこない
ということは、やっぱり発展ということを、思うとき
難しくなる


私はどちらかといえば、理想を考えるのが、好きなようだ
理想とは、人が育つ理想とは
会社が発展する理想とは
取引先と、今後こんなベストシナリオを描いていきたい


この週末、モノづくりをしていて、理想を追いかけてる人と
話す機会があった。ときどき、店にでたりして、刺激をもらうのが
大事ですということを、言っていた。つまりモノづくりにずっと
はいりこんでいると、理想ばかり、追うということがありそう
人とあうと、バランスをとるための、刺激がもらえるという


実際のところ、仕事をしていて、なんらかバランスをとる
ということが大事だと、なることって、多い
だから、バランスをとるために、なにをしたらいいか
考えておくということが、大事だろう


私にとって、バランスをとる時間
絵本をみること、スポーツすること、・・・
やっぱり、仲間と語る時間でしょうかね