人間として恥ずかしくないこと

親しくしていた、人と杯を交わしながら
話したことがあり、うん、そのこと大事だと
思ったこと


人間として、恥ずかしくないことを、心がける


仕事していくということは、かなり、大変なことで
仕事をとるだとか、その仕事を、達成するというとき
ときに、自分がやってること、手段が目的なのか
とりちがうということがあるように、思うのです


営業である契約をとるというのは、大事なことで
目的とみても、いいように見えますが、その契約を
とるということは、所属してる会社のメリットに
合致してなくては、ダメですね


技術者として、あることができるようになる
ということ、設計としましょうか
そのことも、大事だし、奥深いことなのですが
設計ができるということが、目的ではないこと
多いですね


ひとつひとつの仕事の達成のために、やること、
結構高度化していて、そのことをできる能力がある
能力を得るってこと、とても大事なのですが
そのことが、目的ではないんです


そして、目的は?というときに
忘れないでいたいのは、人間として恥ずかしいこと
していないかという観点も、忘れないということ
でしょう


民間企業である以上、利益を求めるのは、人間が空気を
吸うだとか、水を飲むのと、同じくらい、根源的な
ことです
そして、企業には理念があります
その理念を達成するために、わざわざ、人が集まり
企業活動をします


同時に、ひとりの人間として、恥ずかしくない行動を
とってる、という観点ははずせない、と感じます


ひとつには、誇りをもつ、という生き方です
自分のやってることに、誇りを持てるか
それは、やっぱり生き方の、大きな、ポイントと
いっていいでしょう
そして、その生き方をしながら、自己実現できる
そういうことを、感じれるか


自分って、なんなんだ
自分はどうすれっば、もっとイキイキ
自分のことを、活かすことができるのか


ITの仕事は、可能性があるのです
そうしたとき、自分ってどんな可能性があるという
話しといっしょに、いっぱい、未来を語ってみたい
そういうことが、普通にある、会社にしたい