野菜のおいしさ

1年ほどまえ、あるサイトにて、ベンチャー企業のひとつが
野菜手当なる、制度を作ったという記事に
反応しました。
社員に元気になってほしい、じゃあ、野菜を食べてもらったらどうか
単純にお金をふやすのでは、他のものを買いそうだ
だから、野菜そのものを届けるということ


これいいなと思いました
まねできないかなと思いました
ところが、なかなか野菜を買って、宅配すればいいと
ちょっと単純すぎる発想、すぐやるのはどうなんだと
思うのですね


ジャーサラダというのも、気になりました
手間はかかるけど、ジャーサラダなるものを
作ってお昼に食べてもらうという作戦は
一応、できる段取りさえ、整えば、いいのでは
と思ったりもします


いま、思ってるのは、まず野菜のおいしさを
感じるように、持っていこう。野菜っておいしいんだという
印象をもてるように、いっしょに食べたりしようということ
になるかなと、思っています


大地を守る会というのがあって、ごく最近、社名というか
ブランド名を、大地宅配にしたようですが、これも
去年から試しています
確かに、スーパーで買う野菜より、ずっとおいしいですね
そういう野菜を使って、我が家に社員が来たとき、食べてもらう
ということを、しようかと思ってます


自分の体を、自分で大事にする。このことは
とてもあたりまえのことなんですが、思い出すと、20代や30代では
あまりやってなかったなと、反省します
あまりなにかしなくても、だいじょうぶだと思い込んでいたということも
ありますね
いくつかのことがきっかけになって、自分の体を、自分で積極的に
大事にしようと思い始めました


野菜にこだわっているのは、そのひとつですね
つまり、スーパーで買ってくる野菜がまずいなと思うように
なったということがあります
だから、道の駅だとか、郊外にでかけたときに、新鮮な野菜に
会うと、とてもいい、おいしいんですね
そんなことから、野菜をどうやって、おいしく食べる、また手に入れるか
気にしていたということがあります


野菜の食べ方も、まだまだ、レシピをふやしたいなと
思っています。しばらくここのところ、気に入ってるのが
野菜を蒸して、食べる、温野菜といった感じですね
なまで食べるよりも、たくさん食べられますね
この蒸すという料理のしかたは、失敗が少ないというように
書いてあって、やってみると、そうだなと思うということが
あります


料理の本に「焼く」というのは実は難しいと書いてあります
確かに、いつか目の前で料理してくれる店にはいって、魚を
焼いてくれたのですが、なかなか結構手間暇かけていたというのに
ふーんと思ったことを思い出します
蒸すって、栄養素的にも、結構いいらしいんですね


野菜、食べることがうまくなって、少しずつでもそうした
ことを、社員に伝えていって、みんなで元気になっていきたい
そう思います