しなやかにつながりたい

人と人が、つながっていたいというのは
おそらく、誰しもが思う、素直で、自然な気持ちだろうと
思います


そして、少しよくばりなのかもしれないですが
つながり、しなやかさ、が、ほしいなと思います


ごつごつとした、とか、かりかりとした
といったことでなく、さわりごこちがいい、
強く、しっかりと、しなやかさがある


チームビルディングということを
とても、くりかえし、よくやっていこうということで
考えたりをします。しなやかなつながりのある
チーム。かたいものとかたいものががちがち
やってるのでなく、お互いあるとき自由にみえて
動き回れて、必要なとき、近くにいて、気持ちでも
話し合いでも、勇気、元気がもらえる


こんなつながりが、理想なんじゃないでしょうかね
チームに属していて、それでいて、行動したり考えたりの
自由さは保障されていて、相手がほしい、自分の考えを
話してみたり、意見もらいながら、よりいいものに
練り上げていくなんて、場面では、チームとして
機能するわけです


もちろん、手足がほしいとか、専門知識がほしい
なんてときも、サポートをもらえる
もっと、よくばりだと、学ぶ機会をもらったり
与えたり、長い時間かけて、とりくまなければならない
共通の課題だったら、関心とコミットメントをもって
取り組み続ける。そんなチーム


そこでつながってる、という感覚は
まさにしなやかな、つながりってことに
なりませんかね?


スポーツの楽しさを知ってる人と、接したりすると
感覚的にも、こういうチームの良さってあるスポットを
あてて、ということでしょうけど、知ってるということが
あって、人として、いいなと思うことがあります


たとえば、スポーツでプレイをして、当然ながら
楽しいという感覚を、共有するというのが、大事だし
うれしいし、スポーツをやる、意味そのものといっていい
わけですが、楽しさのレベルということもあって
その楽しみ方という点でも、スポーツを続けることで
わかってくるということがありそうです


もしかしたら、そういうふうに、考えられれば
人生、こわいものない、って気持ちがしてきます
ああ、つまりは、楽しみってことも、自分がいま感じてる
楽しみより、高い、いい楽しみはもっとあるね
と信じられて、自分を高めていくということが、どんどん
習慣として、といったらいいか、自分のなかに根付いていく
という感じでしょうかね


最近、目で見る、鑑賞するという楽しみというのは
積み上げていくからできる、ということに
気が付きました。積み上げていくとできるって
感覚って、楽しいですね
自分が、まえはそんなには、楽しく感じれなかった、もの、行動が
だんだん、楽しく思えてくる
これは、いいですよ


そういうことも、楽しめる、しなやかな、つながりを知ってる人に
どんどん、会って、だんだんあなたもそうなっていってくれたら
うれしいですね