ちょっとやそっとじゃめげない、チームって?

強い、しなやかな、粘り強さといったことを
求めてることが多いと、ふと、思うのです


それは、人間と人間との関係。
たとえば、意見の相違があっても、ちがう意見を
もった、仲間であるという認識で、根っこはつながってる
そういう、しなやかさ。まるっきり同じ考え、感覚
を求めてるのではない。ちがう人が集まるから
強いともいえるのだと思うのです


ちがう考え、意見があっていいと思うのです


チームの作り方
あるリーダがこうじゃないか、といった方法に
フォロワーが実践していってみるという方法。
こうじゃないか、というのは、なにを優先順位の上位に
置くのかといったこと、イレギュラーの処理のしかたに
でてくるといっていいでしょうか
チームでのルールの決め方といったこともそうですね


ちょっとやそっとじゃめげないこと
ちがう意見がある状態を、健康ないい状態として
活かしてること、そういうことも言えそうです


そして、ちがう意見について、でてくるのはいい
だけど、やっぱりあるチームが、なにかを決めるとき
ひとつに、しぼるということがどうしても
必要とも思います
多様性を認める。認めていい部分はあっていい
けど、認められないときもある。そのときの
いい対処を決めておく必要があります


ちがうことやっていて、いいと認めるのはいいですが
長期にわたってになるとき、ちがうことをやってる人を
公平かつ正確に評価できるのか?
できないとしたら、認めてしまっていいのか
そういうこと、おおいに議論したほうがいいのです


ちょっとやそっとじゃめげない
ちがいのある人を、認めて言って
ある程度、長期になって、これこれの問題
こういったこと、お互いがしたたかに
メリットのある、決着がみえてくる。
そういうこともとっても大事だなと、感じます