スキー

年に2度くらいずつ、スキーを楽しみます
うまくなりたいね、ということを思ったから
ときどき、スキースクールも使います


コーチから指導がはいります
ターンするときの体重移動を、もっと丁寧にやること
ターンのはじまる前に、谷足から山足へ体重を移動はじめること


これがスムーズにいくことで、もっと急斜面でも安定感がまして
いきますとのこと


このことに、ずいぶん長い間、どり組んでる気がします
もちろん、完璧にできたとは思っていないのですが
取組はじめたころより、よくなってると思っています


先週は、若い人をまじえて、グループで上越舞子スノーリゾートにて
スキーを楽しみました
おかげさまで、天気もそこそこ、まずまず、楽しいスキーのひとときを
楽しめました
実は、ときどき、若い人に自分でも、トレーニング中ではあるのですが
上のような、ハウツーを、披露して指導のまねごとをしてみました


いっしょにいった、若いメンバーはおそらくは、最初スキーの扱い方の
イロハは教えてもらったのでしょうけど、そのあと、どううまくなるか
といった、ハウツーについては、教えてもらったことがないのだと
感じました
山足、谷足、という説明も、言葉ではわからない


思い出すと、自分もそうだったこと、あります
2度3度と、いっしょにスキーにいった仲間が
少しだけ、おしえてくれました
そんな常態で、スキースクールにはいったとき
いつも、コーチからいわれたのが、身体の重心のおきかた
スキーへの乗り方なんですね


スポーツは、身体の使い方ということが、いつもあります
テニスを続けていますが、テニスでラケットをふるのは
ウデでふるのではなく、全身でふるのだということがあります


スキーでも、ターンするときに、身体を使うこと
もちろん、足はいろんな段階で微妙な体重移動を、足の裏で
感じながらすること、できるんだと、あるとき気が付きました


指導するというのは、緊張しますね
自分がみられてるということを、思うと、より丁寧にすべろうという
気持ちになります
やっぱり、教えてみるということは、教える本人にも
いい効果があるようです


ただ、指導するのももちろん、いいことですが
せっかくの週末、楽しくすべるということを、基本にしたいので
あまり、指導とかそういうことに、時間をさくのもどうかなと
思っていました
でも、知らないことを共有すること
知るって、楽しいことということは、遊びでも仕事でも共通ですね
要は、いい雰囲気のなかで、無理なくやれれば
だいじょうぶということがあるのでしょう


お世話になった、宿、和風いん越路さんは
私は何度目かの利用です

http://www.koshiji-inn.jp/


家族経営で、アットホーム
なにより、もともと農家とのことで、野菜やお米がおいしいこと
うれしかったですね
特に、切り干し大根の煮物だったり、野沢菜はじめ、おつけもの
いもの素材のゴマ豆腐ふうのお惣菜など、とてもおいしく
いただきました。もちろん、越後の地酒も楽しみました
楽しくて、離れるのがいやだったくらいですね


また、スキー、楽しみたいです