最近、いい空間でいい時間を過ごしたいと
感じることが、たびたびあります
スタバは第三の場所を、ということで
職場でも自宅でもない、空間を提供するという
コンセプトで成功してるようです
空間は大事ですね
ときどき、社員だとか、家族ぐるみで仲のいい人を
自宅に呼んで、時間を過ごします
この、空間、時間というのが
とっても、いとおしいものに思えてきています
だって、招かれる人にしたら、まるごと、私であり
私のかみさんと、向き合うってことですよね
親しい人と、さらに親しくなるのに、こんないい場所は
ないといっていいかもしれないです
表参道に、とても気に入った、コーヒーの店があります
空間がいいんですね。適度に隣の席とも離れてるし
インテリアも落ち着いていて、考えるというのに
適してる感じがします
ときどき、クレヨンハウスで、絵本を求めたあと
時間があれば、そのコーヒー屋によって、時間を
過ごします
絵本を選ぶという行為の後の、考え事はなかなかいいものです
カフェの類でいいますと、住んでる鶴見駅の駅ビルには
禅カフェと銘打って、日本茶の喫茶室があります
ここがいいのは、茶室があるんですね
ふだんの席には、使えないのですが、茶室をながめながら
お茶を飲むとういことになります
この空間がいいんですね
どうも、狭いところが好きという人も多いようですが
空間があると、いい、頭にも、身体のまわりにも
余裕がある、空間があるって、次の考えを浮かぶという
ような、仕事をするときには、とっても大事なように
思えてきます
自宅での食事の話。
最近そうした、ぜいたくな時間がなかなかとれないのですが
できれば、自宅で、自前の料理を食べながら、いろんな
話をするのって、とっても貴重でいいことなんだと
つくづく、思うことがあります
大事な人となら、なおのこと、そうしたいい時間を
すごして、それこそ、いい未来を描いてみたいです
今日仕事で、打ち合わせをした人と、思いがけず
若い人には、こんな活躍をしてほしいという会話が
できました
その人と、もっと時間をかけて話したくなりました
若い人の、価値観は自分たちとちがう、でも、そうしたことを
理解し、うまく、意欲につなげてあげたい
もっと具体的にいえば、たとえば災害のボランティアに
まっすぐ、協力したいという気持ちが強い
そうした、「役に立ちたい」という気持ちがある、いまの
若い人に、どうしたら、仕事で、社会に役立つという意識に
つなげられるのか
ちょっと、簡単なようで、難しい、話です
でも、同じことを、気にしてる管理職が知り合いの会社に
いるなと、思うと、自分はひとりではないぞ、と感じれて
うれしい、時間でした
