さらけだす

親しくしてもらってる、お客様に
社員の人が、さらけだして、いろんなものいいを
することが、素晴らしいねと、言っていただいたことが
あります


さらけだす。
自分のことを、伝えている
大変、素晴らしいと思います
そして、でも、誰にでも、いつでも
その振る舞いを求めるのは、もしかしたら
結構ハードルが高いことなのかとも、感じます


チームビルディングということを、考えるとき
チームの人が、自分のことを、語ってるのは
大事だと思うのです
それは、チームのみんなが、誰かが困ったりしたとき
自分のことのように、とらえて、心配したり
誰かがうれしいとき、やはり、同じように
喜べる。それが理想だと、思うからです


プライベートとビジネスとわける
それは、それで、必要な考えとも、思うのです
いつも、24時間、プライベートな時間のはずの時間に
おいても、仕事のことが、頭から離れない。それでは
リラックスして、休むということができないことになり
仕事の効率も落ちるでしょう


そうなのですが、チームビルディング。自分はこういうことが
好きで、こういうことを、嫌い、ここにこだわる
こうした、自分のことを、語るのは大事だんんだと
思うのです


そこで、さらけだせること
さらす、ということ、これ、「おしゃれ」ということと
同じ語源ですよ、とも、いつだか聞きました
さらすことって、いいことなんですよね


ワークショップの手法は、考えて、考えたことを
他人のまえにさらしてみて、いろいろ刺激をもらい
さらに、考えるということなんですよ


ここで、さらしてみる、という行為がとても
大事になっていきます
他人にだすということは、自分で考えていたことを
整理する、さらに考えるということを、促します
また、他人から批判も含めて、いろんな意見、コメントを
もらうのも、結構緊張しますが、考えを進めるのには
なかなか、いい刺激になるのだと、感じるのです


人間は、ひとりでは生きられない
人といろんなことで、協力しなければ、難しいことは
たくさんあります
だから、話し合いがうまくなること
語ることの楽しみを、知ってほしいと、ずっと思っています